俺の息子だけは傷つけないでくれ。ネットフリックスで見れる「ジェーン・ドゥの解剖」
皆様は一体どんな映画が好きですか?
私結構雑多な方で好きな俳優さんが出ていたりしたらなんでも見ます。
ラブコメ、サイファイ、アクション、ファンタジーとなんでも見ますがやっぱりホラーが一番見ますね。
ラブコメは 「早く好きって言えよ!好きなんだろ」 とどの作品を見ても思います。
サイファイは 「え?ちょっと意味わかんない。なんて言った?」これは私がなんでも英語で見ますから分からない単語が多い。。。
まあとりあえずホラーみるか。という流れになります。
今回は怖い!と有名な ジェーンドゥの解剖 を鑑賞しました。
どのレビューを見ても 怖い と書かられていたので見てみましたが。率直な意見ですが、期待し過ぎるのはあまり良く無い。と痛感した作品でした!
・あらすじ
・感想
あらすじ
トミーは息子のオースティンとバージニア州に住んでいます。彼らの仕事は死体の解剖です。
その夜は息子のオースティンは彼女のエマとデートの約束がありました。
「どうして死体の足元に鈴をつけるの?」
死体を覗き込みながらエマはトミーに尋ねます。
「死んでいる物が動き出したら分かるだろう」
エマは死体の顔に覆い被せられた布を撮ろうとすると。チリン。と鈴の音が聞こえます。
驚くエマとは反対にニヤつくトミー。
するとトミーの元に 外傷一つない死体 が届くのです。トミーはベテランだった事もあり保安官はその死体の解剖を彼に依頼したのです。
「デートの約束があるんだろう。行ってこい」
とオースティンに伝えた者の、父親の手伝いをする。とオースティン。そして彼はエマに「今日の夜は遅いデートになるかも知れないけど、またここで会おう。」とデートを遅らせます。
その死体は ジェーンドゥ。
とても美しい外傷もない女性の死体。それでもトミーとオースティンはいつものように死体と向き合います。
しかし二人が解剖をし始めてから怒る奇妙な事が起こり始めるのです。
ペットの猫は排気口で無残な状態で見つかり、外の天気は大嵐へと変わります。電気が故障し、大木が倒れたため外へは出られなくなった二人。追い討ちを描けるように動くはずのない死体達が動き始めます。
感想
このジェーンドゥの解剖の怖さを引き出しているものって言うのは、たいがいの人が苦手であろう、暗闇と逃げられない場所。だと思いました。
暗い廊下。それと閉じ込められ出られなくってしまった。そんな状況下が怖さを発揮しているんだろうなと思いますが、私は暗いのが好きだし、狭い所が好き。
驚くシーンは無く、エンドレスに続くであろう呪いにも特に続品を期待するようなものは正直感じられなかった。
それでも作品として成り立っているのは新しい角度で見れるホラー感。
動くわけでもない死体。つまり、もう死んでいる死体との戦い。目の前の動かない死体は 痛み というどうしようもない感覚を与える。
最後の終わり方も結構ミステリアスに包まれています。身構えず作品を楽しんだら結構満足感がある作品でした。
皆さんもぜひ見てみてください!!
ps. お久しぶりです。皆様は元気にしていたでしょうか?
GWはコロナのため、ろくに外へは出られないですね。カラオケに行きたくても何となく躊躇ってしまう。。。。コロナ生活は息苦しいですよね。
仕事の方も居れば、私みたいにバイトが休みな方もいると思われます。
家にいる時間をただゴロゴロ過ごすのもとても幸せですけど、今回のGWでは掃除をすると決めました!!!
断捨離です。最近は物を捨てなければ部屋は多数かない。服は本当に着る物を取っておいてあとは捨てる。そうすると着る服も迷わないようになりました。
昔好きだったCDも被っているものが有れば売りました。次はそのグループを好きな誰かの手に渡ってくれたらきっとそのCDも幸せだろう!
物が沢山あると本当に大切な物まで埋まってしまいますから。大切な物だけ取っておいたらいいんです。
では皆さん今日もお疲れ様です。
良い眠りを!おやすみなさい。