ボブ。カメラマンのお腹に修正はかけないで頂戴。Netflixで見れる「the September issue」
日本のタイトルでは 「ファッションが教えてくれること」
なんですけど英語では 「the September issue 」なんですよね。Septemberは英語で9月
夏から秋に向けてガラリと服装やイメージカラーが変わります。
個人的に ファッションが教えてくれること ってのがあまりしっくり来ない。。。
この映画はドキュメンタリーの様なもので何も考えずにただモチベーションになる様な作品です。
では、とても短くなるであろうあらすじと、感想をどうぞ
あらすじ
ファッションに興味があったら知っているであろうボーグ。とその編集者アナウィンター。彼女は プラダ を着た悪魔のモデルになった女性です。
9月はファッション業界でもとても大事な月。編集室ではアナの強いダメ出しが飛び交います。
「これではダメ」
「これだけしか写真は用意できなかったの?」
アナのずば抜けたこだわりやセンスに戸惑う従業員員の人たち。
それでも全力で仕事をこなしていく従業員達。
九月号はどうゆう風にでき上がったのでしょうか。
感想
正直この作中で輝いている人々を見れるわけではありません。
仕事は楽しい!だとか、人生だ! ってそんなキラキラしている物で埋め尽くされてはいなかった。というのが第一印象でした。
一冊にまとまったヴォーグに携わる人々は皆 違う思考、物の見方 がある。だからこの作中では沢山の人が頭を抱えるシーンが見えます。
アナとは違った考え、感情を持つグレースは
「カメラマンのお腹に修正はかけなくて良い。完璧なんてないんだから」と言いました。
でもアナは 「ちょっとダイエットした方がいいと思うわ」とコメントをしていましたw
アナとグレースは正反対な考えなのでぶつかる様な場面もよくありましたが、最後のプロローグでアナがグレースを尊敬している。と語っていた所を見て。
アナがどれだけすごい人でも彼女だけでヴォーグを作ることは出来なかっただろうし、アナにはグレースが必要なんだな。。。と私は感じました。
この作品は プラダを着た悪魔 を見たことがある人が見ると、プラダを着た悪魔はよくアナの特徴を皮肉でも上手にとらえているなと思いました。
時間がある方はぜひ見てみてください!
㎰.久しぶりに書きました。お久しぶりです。
相変わらずダラダラとドラマと映画を見ています。もうすべてをやめてネットフリックスを見続けていたいです。
最近は仕事ばかりで仕事の大変さを知りました。何かもっと楽しい事をしたいので新しく始めた趣味は読書です。
別にそれで賢くなりたいわけではなくて、少しでも多く自分の好きな物を集めたいと思いました。例えば本を読むのが好きだったら、好きな本も見つかりますよね。それってなんか素敵な事だと思うんですよね。好きな本と好きな事。それに本が読める時間があるって充実感を感じる気がします。それだけで少し豊かな日々を送っている気がします。個人的な思いですけどね!
皆さんは本を読んだり、お気に入りの本はありますか?
気が向いたら皆さんも本を読んでみてください。そして詰まらなかったら違う事をしてみてください。
皆さんが少しでもリラックスできる時間があるように祈っています。
では今日もお疲れ様です!いい夢を見てください。
おやすみなさい