人生は何千もの選択で出来ているんだろう。ネットフリックスで見よう「ブラックミラー・バンダースナッチ」
お久しぶりです!!!!!
今回紹介させてもらい作品は
ブラックミラー・バンダースナッチ
という作品です。今回の映画はとても新感覚なものでした。
この映画は私たちに選択権が存在するんです。
選択権は二つに一つ。私達が決めた選択権次第で主人公の将来が変わる。こういう映画は初めて見たので、皆さんにおすすめがしたかったです!!!!
では早速
・あらすじ
・感想
あらすじ
ステファンは厳しい父から育てられていました。
ある日。父はステファンが人形と遊んでる事に関心を持てず、ステファンから人形を取り上げてそれを隠してしまうのです。
朝起きたステファンは自分の人形がないと泣き出します。その日は偶然に母とステファンは母と旅行へ向かう予定でした
時間に間に合うことが出来なかった母は一本あとの電車で旅行へ向かいました。
すると不運にもステファンの母は電車の脱線事故に巻き込まれてしまうのです。
幼い頃に母を亡くしたステファンは、それがトラウマとなり父の勧めもあり精神科へ通います。
そのころにステファンはゲームのプログラミングに夢中になります。
彼は大きな会社とも契約を交わすことに。
ステファンは毎日毎日プログラミングに明け暮れていました。しかし思いの他自分の理想には届きません。
そして彼は締め切りに間に合うことが出来ず、ゲームの完成は出来ませんでした。
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ステファンは仕事でストレスを抱えているために、父に精神科への受信を勧められます。
ステファンの父はステファンを精神科まで車で送ります。するとそこには会社で出会った男がいました
ステファンは男について行き、話しかけます。男はステファンを家に招待するのです。
男はステファンが締め切りに間に合ってない事に気づいたようです。そして「行き詰っているのか?君には取っておきの物をあげよう。試してみるといい」
彼は見知らぬ薬を試し、今まで見たことも無いような、感じた事の無いような感覚に襲われるのです。男とステファンはベランダに出ます。
「君がここから降りるのか、それとも僕がここから降りるのか。」
と問う男
ステファンは「僕が行くよ」そういって返答をします
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感想
この映画での選択肢に間違いが無いのが物凄くいいとおもった。映画自体は1時間三十分ほどらしい
私は選択権を放棄してひたすら見ていたら2時間は過ぎていてしょうがなく選択しました。
私の場合は主人公はゲームを完成させることが出来るのだが、父親を殺してしまった。
それが原因でステファンの名前が知れ渡り、彼のゲームがバカ売れしたがステファンは鉄格子の中に。と皮肉でしか無いエンディングだった
それでもこのゲームの選択権次第ではきっと彼は幸せになっている事もあるはず。
途中になって気づいたんですけど、 やってしまったら取り返しのつかないこと という選択肢ももちろんあります。
死んでしまっては元も子もない。
コンピューターを壊してしまっては彼はゲームを作ることはできない
父を殺してしまっては最後。彼氏は捕まる以外の道は無い。
個人的な感想としては幸せを掴むにはそれ相当の選択が必要になると言うこと。
まさに 覆水盆に返らず という事になりますな。取り返しをつかない事をする前にそれを修理する事がとても大事になるわけだと思いましたわ。。。
ps。皆さんお久しぶりです!
これを見た後に自分の彼氏が
「小さい時からずっと見られてると思ってた」って話していたのを思い出したね。
彼曰く
「僕達はTVショーの人で、僕は見せる側で演技をしてるんや。だから誰か僕の知らない人は自分を見て楽しんでる」
って言ってた。中二病だと思ってしまうけど、私は小学生くらいの時から 自分は植物状態できっとない世界を見てるだけなんだ って信じてた。だから交通事故に遭いそうだったけど合わなかった。とか綺麗な景色を見ると「こんな綺麗な景色が世の中に存在するわけがないし多分これは現実じゃない」って思ったりしますもんね。。。
きっと子供の想像力はすごいんだな。それも小さい時はなんで無知な故に本当に信じ込んでしまうので。時々夢の中に住んでるって考えてしまう時ある。
皆さんもそういう事はありませんでしたか?私だけなんか:(
本当に久しぶりに更新します。
相変わらず映画は死ぬほど見ていたのに、見ることに必死になってブログは全然更新せずにいました。
たまにはこういう事もあるさ
日本は着々と元の生活になって来ているって友人から聞きました。第二波を心配する声も勿論ありますので、どうか手洗いうがいは忘れないようにお願いします。
今日お疲れ様でした。私は皆様がゆっくりと休めるようにと願っています。
ではおやすみなさい🌙