こういうのが欲しかったんだよ 「ゲスト」 あらすじと感想

私は誰も報われない感じのホラーが結構好きなんですよね。

ハッピーエンドよりも誰も報われない悲しいホラーの方が　ホラー　って感じしませんか？？？？

これから紹介していくホラー映画

ゲスト

は結構前に見た作品で受刑列がバラバラになってしまっているかもしれませんが

「意味が分からない。と思った方はぜひ作品を見てほしい。すみませええええん」

というのが私の意図ですね！！！！！！！！

では早速行きましょう

アン✖

アナ〇

訂正させていただきます

• あらすじ
• 感想

あらすじ

10か月前のある夜。主人公のアンとその姉のアレックスはパーティーに参加します。

アンには気になる彼、マットが居ました。マットはアンを誘いますがアンは

「気分じゃない」

とマットを断って森の中を進んで家に帰ります。そこで彼女が見たものはアンには衝撃的なものでした

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アンは火事で母を亡くしたショックから精神病院へ入院しました。

「以前までは蛇口から水が漏れていた夢を見ていたわ。それと恐ろしい夢を見ていたんだけど今はましになった。」

とアンが主治医に話をします。主治医は　

「ここにいてもよくはならない。思いっきりやりなさい」　と返事をします

アンは父親の迎えで家につきました。アンは10か月ぶりに家で過ごせるので嬉しそうな顔を浮かべ居ているのが見て取れます。

アンは自分の姉アレックスが池で泳いでいるのを自分の部屋の窓から見て、すぐさま下へ向かいます。

下で会ったのは運動終わりであろう、新しい母レイチェルの姿がありました。

少しぎこちない会話がありましたが、アンはすぐにアレックスの所に向かいました

10か月ぶりに会ったアレックスは喜んでくれたと同時に

「どうして一回も手紙を帰してくれなかったの？沢山送ったのよ」

アンは

「上院では面会も拒否だし、手紙なんてものは受け取れないわ。そもそもあなが手紙を書いて送っていたことも知らなかったのよ。」

ト言います。

アレックスはアンに背中を向けて家へ戻ってしまいました。

アレックスは家へ戻るとすぐ、父と口論を始めました

「貴方がどうせ送らなかったんでしょ。アレックスとのことでも隠したかったの！？」

返事がない父に対しアレックスは気分を害しすぐに自分の部屋へ向かってしまいます。

その晩にアンはベルの音とともに幽霊らしき女が夢に出てきてはっとして目を覚まします。するとアレックスの姿がそこにはありました。

アンはアレックスの態度を見てアレックスがお酒を飲んでいたことを察します。

2人はほんの少しの会話をします。

「お父さんがお母さんのクビにつけたあのベルは体が弱くなっていたから呼ぶための物じゃなくて、お父さんとレイチェルが二人の時にすぐわかるからよ。」

アレックスはアンのヘアで眠りにつきます

翌日、アンはレイチェルに　ここにかけてあったボードは？　と尋ねますが「邪魔だったから倉庫へ片づけてしまった」　と返事が返ってます

その後二人は池で泳ぎを楽しみます。しばらくしてマットが荷物を運ぶためにボートに乗って現れ舞うす。それと同時に颯爽と現れるレイチェル。彼女は感謝の言葉を残して「もうこれからは来なくてもいい」とマットを帰らせます。

それをきっかけにアンは徐々にレイチェルの態度に不信感を抱くことになります

アレックスはアンに　「10か月前に何があったのかをきちんと聞いてみて。そしたらあの夜の本当の事実が分かる」

ある日アンはレイチェルとともに買い出しとお茶に行きます。

アンはレイチェルのクビにある高そうな真珠のネックレスを目にしますレイチェルは「あまり高いものは買わないの。これは昔働いていた病院の患者さんからもらったものなの」と説明します。アンは不思議そうな顔をしますが追及はしません

そのあと、レイチェルとアンは買い物に出かけます。アンは牛乳を買うという口実でレイチェルから離れマットに会いに行きます

「今日の夜崖の上で会いましょう。１０か月前の話がしたいの」

と伝えたときでした。レイチェルが話を遮ります

家に帰ったアンは待ち合わせの場所にアレックスと向かいますがそこにマットの姿はありません。

アンはその夜に、けがをしたマットがアンの会いに来たのです。彼は「転んでしまった。」と傷の事を言います。夜、月明かりが照らす部屋でえええええマットとアンはキスをしようと、しかしマットは見る見る姿がかわってしまい。アンはそれが夢だという事に気づきます。

しかしその翌日にマットの死体が海で引き揚げられたという事を知ります。

当然落ち込むアンとアレックスは　レイチェルが10か月前のあの夜に何があったか私たちに知られたくないからマットを殺した　という推測をします

ここから二人はレイチェルの身元を片っ端から調べ始めることになります。

2人はすぐにレイチェルが身元を偽っていることを探り

アンはレイチェルの真珠のネックレスと、殺された一家の母がしているネックレスが同じことに気づき彼女がは昔人殺して今も逃走している　「犯人だ」　と確信します

アンは父に話すものの真面目には取り合ってくれません。それどころか父からはレイチェルと結婚すると教えられました

ある日アンの父は家を留守に。

父が不在な事をいい事にレイチェルが姉妹二人を殺してしまうかもしれないと感じる案とアレックスは

証拠になる資料とネックレスをもtぅて警察に行こうという事になります。

ネックレスを取りに行くはずだった彼女はなんとレイチェルの見つかり睡眠薬か何かを撃たれてしまいます。

アンはアレックスに　「絶対に戻ってくるからね」　ト約束して警察の元へ向かいます。

しかし、警察もアンの主張を真面目には受け入れてくれないどころかレイチェルを呼ばれてしましました。レイチェルはアンに睡眠薬を撃ち家へともって帰ります

ベットに運ばれたアン。レイチェルはポツリポツリと自分の事を話し始めます

「私は子供ができない体で、こうやって自分の子のパジャマを変えるのが夢だったの」

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アンは目を覚まします。ドアの隙間から見える血痕の後をたどると。包丁を持ったアレックスの姿があります

そのには袋があり中を見るとそこにはレイチェルの死体

アレックスは「しょうがないの、手を尽くしたんだけど」

ト言いました。

その時父が帰宅します。

その場の光景を見た父は絶句します。すると

アンは「アレックスが」と話します。

父は声を張って　「アレックスは10か月前に死んだんだ」

アンがふと窓を見ると自分の姿が見える。血まみれで包丁を持っていた彼女自身。そこにはアレックスの姿はありません

その瞬間にアンは記憶を戻します。

自分があの日部屋で見てしまったものは、父とレイチェルが浮気をしていたこと。

それに苛立ちと殺意を感じた彼女は小山で出向きじょうろ一杯にためたオイル。

自分が持ち込んでいたろうそくが、閉め忘れた蛇口から漏れ出したオイルに引火して母とアレックスを巻き込んだ事

マットと待ち合わせをしてこなかったのも本当は空想で、彼女は実際にマットにあったが、自分が受け入れたくない過去を告げられて、ショックだったため彼女自身がマットを突き落としてしまった事

彼女はすぐに病院へと送られます。

そこに主治医が現れ「どうだった？」とアンに尋ねます。彼女は「思いっきりやったわ」

と返事をします。

目の前の部屋にいる女がアンをじっと見つめ部屋に戻ります。ネームプレートに書かれていた名前はあの犯人の名前

感想

余りこういうホラーを見たことがなかったので、自分が思っていたエンディングとは全く異なるようなものだったのでとっても楽しむことができました。

私の文章力では到底表せないような伏線回収が沢山あるので皆さんにもぜひ見ていただきたい作品ですね

それというのも全くホラー要素がなく、アレックス役の女優さんも、レイチェルの女優さんも見ていて、なんというか　美しい　トそう感じてしまうほどでもありましたから！！！！！！

最後まで見てみないと全く分からなくなるような作品だとも思いましたね。主人公のアンはよく夢を見てそれが現実なのか、夢なのか。個人的には分からなくなりました

それと皆さんも見てくださるのなら、ぜひそこにはいるはずのないアレックスのセリフをじっくり聞くとより一層楽しく映画の考察ができるんじゃないのかなと思います

㎰。最近は天気がいいのが嬉しいですね。明日の天気は良くなさそうですけど。。。。。

今日もお疲れ様です。おやすみなさい。