自分のモチベーションをちょっとだけ上げられる映画 「Tall girl(トールガール)」のあらすじ感想

やっぱりネットフリックスは中毒ですね。すごい

 

見始めたら止まらないんですけど今回見た作品

 

 

 

トールガール

 

はなんだかちょっとだけ自分に自信を持てるようになる作品です

ではあらすじト感想をどうぞ👸

 

 

 

  • あらすじ
  • 感想

 

 

あらすじ

 

 

高校生のジョディ―は自分の身長にコンプレックスを抱いています。

彼女はなんと180センチを超えているので周りの人からからかわれるのは日常茶飯事

 

 

彼女には親友と仲のいい友達ダンケル、美人で有名な姉が居ました。

 

 

ジャックは少し変わり者でいつも大きな箱をもっています。談ケルはジョディ―に一年前から気がありました。

 

 

 

ある日の理科室でダンケルはなぜジョディ―が自分自身とデートをしないか尋ねます

 

「なんで僕とはデートに行かないんだ。イケメンで、身長が高くて、面白くて、頭のいい奴が教室にいきなり現れると思うか?おかしいだろ」

 

 

 

すると一人の新入生が本当に教室へ入って来たのです。

 

 

彼はダンケルが認めてしまうくらい完璧です

 

彼はスウェーデンからの留学生でイケメンで、頭もよく、身長も高く。ジョディ―は彼に一目ぼれをしていました。

 

 

 

 

その日の帰りにダンケルの母が学校前まで迎えに来ると、車の中のいたのはその新入生、スティグがそこにはいました。

なんとスティグはダンケルの家へホームステイをすることになっていたのです

 

 

 

 

ダンケルはあまりスティグとは仲良くしようとは思っていませんでした。

 

その後の学校で教室移動のさい、ばったりとジョディ―はスティグに会います。その時の彼はぎこちない手でピアノを弾いていました。ジョディ―はピアノ経験があったもので彼に少しアドバイスをします。

そして、ジョディ―がスティグにクラッシックが好きな事を伝えると二人の距離は少し縮まりますが、

 

 

その間を割ったように同情するのがキミ―。ジョディ―はキミ―の意地悪の性格が好きに離れず、昔から彼女の事を嫌っていたのです。

 

 

 

キミ―は「私達付き合ったの」

 

 

とだけ言ってスティグを連れてその場を離れていきました。

 

 

 

 

それを聞いてショックを受けますが、その夜にスティグからの連絡があります。

彼は 「一緒にクラッシックの映画でもみよう」 というのです。ジョディ―は恥ずかしそうにしながらもおしゃれをして彼の家へ向かいます。

 

 

映画を見ている最中でも邪魔をしてくるダンケルにイライラしたジョディ―でしたが、スティグが彼もいっしょに見るように勧めるとダンケルはジョディ―とダンケルの間に図々しく座ったのです

 

 

 

気を悪くしたスティグはジョディ―を家の近くまで送ります。

その電車の中で二人はキスをします。

 

 

 

 

ジョディ―は家に着き、姉にキスをしたことを伝え。スティグはダンケルにキスをしてしまったことを伝えます。

 

 

姉は祝福してくれます。しかしその事をスティグに伝えられたダンケルは気を落としてしまします

 

 

 

その日からダンケルクはジョディ―といる子とはなくなります。ダンケルは人気なメンバーの一人としてなじんでいました。

 

 

そして一人の女の子、リズはダンケルの事を気にし始めます。

 

 

ジョディ―はスティグに「キスをしたことを忘れようと」と提案します。それに賛成したスティグ。

 

 

 

しばらくしてジョディ―は脱出ゲームにダンケルらと参加します。

途中で脱出ゲームに飽きたキミ―は長椅子のソファーに腰を掛けます。キミ―とスティングはキスをし始めます。そしてその空気につられたダンケルとリズもキスをしたのです。

そしてジョディ―も

 

 

 

いてもたってもいられなくなったジョディ―。彼女はその場を後にします

 

 

 

 

その後の学校ではジョディ―がスティグから手紙が受け取ります。彼は「自分の気持ちが分からなくなったのでジョディ―と夜に会いたい。」 という内容でした。

 

その日はあいにくジョディ―には予定がありました。その為彼女はスティグを姉のコンテストに誘います。

 

 

その夜、結局彼はその場に顔を出すことはありませんでした。

ジョディ―が彼の所へ向かうと、そこではパティ―が開かれていました。スティグは「ダンケルのパティ―をずっと手伝っていた」

 

そしてそこにはキミ―。ジョディ―は二人がまだ分かれていない事を察しすぐさま家に戻りました。

 

 

次の日の朝。ジョディーが寝ている間にダンケルはこっそりと彼女の部屋に入ります。が、ジョディーが起きてしまいます。顔にあざを作ったダンケルは 「プレゼントを持ってきたよ」 と彼女にハイヒールを渡します。

 

 

勿論ジョディーは 「とてもきれいだけどきっと履かないわ」 ト言うのです

 

 

しかしダンケルは 「その時のためにとっておいてよ。大学で、君より背の高い人と出会ってその時にでもこれを履いて。」

というだけでした。

 

そして夜。彼女はメッセージを受け取りました。そこには動画が。その動画はスティグが皆の前でジョディーを小ばかにし、それに怒ったダンケルがその場に飛び出していったものでした。

 

 

ダンケルは「お前はジョディーの事は何も知らないだろう。誕生日は。彼女の目の色はは。ジョディーはもっといいものを与えられるべきで彼女は僕が知っている人で一番さ。お前らは自分がジョディーよりもイケてるって思ってるかもしれないけど。そうじゃない」

 

 

その動画を見て涙を流すジョディー。彼女はダンケルのプレゼントを見て、身支度を整えます

 

 

 

 

彼女が向かった先は学校主催のパーティー。彼女はプルーのスーツに身を包め。赤い唇がとっても綺麗に生えていました。彼女はステージの上に上ります

 

f:id:thankyou4u:20200131030156j:plain

 

「皆私の事をゴジラだとか、アマゾンだとか、そういわれて知っていると思う。私は本当に背が高くて、その事がいつも気がかりなの。でもそれが私なの。私はただ背が高いだけじゃない。私は妹で、親友なの

そして私は間違いを犯した。彼女がいる人とキスをしたの。それに私はピアノが上手。背が高いのが私なの。私は私が好き。皆も自分自身を好きになるべきなの。それにきずいたら貴方たちは誰からもあなたの長所を取ったりはできないのよ。だからこれからも私に「そこの天気はどう?」って聞いてきていいわ。私はそれに答える。かなりいいわ。だって天気が良いんだもの。」

 

 

 

そのスピースを聞いた皆は拍手をします。ジョディーは彼女の親友と少し話して会場を出ます。するとスティグが。

 

彼は 「キミ―と別れた。チャンスはある?僕たち付き合える?」

 

「そうね。だけどあなたとではないの」とジョディーは言います

 

 

その場に残されたスティグ。ジョディーはすぐダンケルの元へ行きます。

彼女はとても幸せそうにダンケると話をします。

 

「私はただ私のボーイフレンドリストを作ってたの」

「私はただダンケルが普通の生徒みたいにリュックを担がないの理由が分からないの。」とジョディー。そしてダンケルは

「準備だよ」と言って足元に彼がいつも持っているボックスを引き寄せ、その上に乗ります。

少しだけジョディーよりも目線の上のダンケルは彼女にキスをします

 

 

_____________________________________

 

 

「私たちは誰でも自分自身に何か変えたい物があるの。でもそれって制御が不可能で私たちが本当にできる事は私たちがそれにどう向き合うか。二つの方法としては、背筋を伸ばして向き合うか、背中を丸めていくか。」

 

 

とジョディーのナレーションでこの話はおしまい

 

 

 

 

感想

 

 

この作品を見ていると 自分のコンプレックスときちんと向き合おう って思います。

 

確かに話の内容はそんなに濃いものではないし、最後が予想出来てしまうんですけど。キャラクターのセリフはいつもポジティブで素敵だな。と思ってしまいます

 

 

 

このストーリーでジョディーのお姉さんが 「私はどんなバカみたいなトロフィーよりあなたを大事に思ってる」って言ってるのを聞いて。やっぱり家族は支えあっていて素敵だなって思いますよ

 

 

 

 

もう一つこの映画でいい所はストーリー性が深くない事もあって、見やすい。とっても見やすい

私は考察が苦手なタイプなのでたまにこういうのを見ていると、本当に映画自体を楽しめている気がして、本当に楽しく見ることができる。。。。。

 

 

気になる方はぜひ、時間でもあったら見てください☺

 

 

㎰。誰にでもコンプレックスありますよね。

吉沢亮みたいな人だけじゃないんですよね、世の中は。自分にもコンプレックスありますけど、誰も気にしてねえから「わしも気にしねえ」 って感じで生きてますよ🌞

 

 

 

そしてせんべいへの欲が止まりません

 

 

 

皆さんせんべいおいしいですよ。今日もお疲れ様です。いつもチョコの方はちょこっとせんべいに変えてみては。。。。???美味しいですよ。ではいつもお疲れ様です。今夜もいい夢を