静かでぞっとするサイコパス映画「グットナイト・マミー」あらすじト感想
やっぱりねっとフリックスは暇つぶしに最悪なんですよね。
ちょっと時間があるからと言って見始めると止まらない作品ばかりなんですけど
今回の作品
グレッグナイト・マミー
かなり話の流れがつかみやすく以前紹介した ゲスト に似た作品なんですけど
ゲストよりかは見やすい
ではあらすじト感想を行きましょう
- あらすじ
- 感想
あらすじ
人里離れた山に住む双子のルーカスとエリアス。
彼らはいつも一緒で毎日のように二人で外で走り回るのです。
ある日エリアスはすーかすを呼びます。
「ルーカス」
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母は顔じゅうに包帯を巻いて帰って来てしまった日からエリオスとルーカスは
母は変わってしまった。と感じるのです
母はその日以来用意するご飯は一人分。エリオスはルーカス 「謝らなくちゃだめだよ」 と言いますが返事はなし
母は次第に厳しくなり、外から持ち込んだ物を極端に嫌うようになってしまいます。
ある日エリオス達は捨て猫を見つけたため母にばれないようにこっそりと家へと持ち運ぶのですが
何かを感ずいた母は二人の部屋を荒らします。そしてベットの部屋を荒らされそうになったら、エリオスは
猫だまし!!!!!!!!!!!!!
それにいらだった母はエリオスを押さえつけますが、ルーカスは母に 「やめて!はあしてあげて」 というのでした。
ある夜、母が家から出ていく姿を二人で家のベランダからじっと見ます。
母は森の中へと。服を脱ぎ裸になる彼女は奇妙な動きをします
とそこで目を覚ましたエリオスとルーカス。
2人は母の部屋に向かい。飼っていた巨大なゴキブリを寝ている母の口元へ。。。
母の口へ入るゴキブリ。
ある昼。母は家の掃除をしていました。ピアノを弾くルーカス。外で虫眼鏡を使って無視を燃やすエリオス
彼はいったん周りを見回し、昔の写真を見ているルーカスの元へ向かいます。そこでアルバムを取り出した二人は
母と同じ格好をしたもう一人の女性の写真 を見つけます。
彼らは写真を調べ母の部屋に盗聴器を仕掛けます。
部屋に戻ったエリオスとルーカスは拾った猫が居なくなっあ事に気が付きます
そのあとすぐに母に掃除をするよう呼ばれますが、途中で母が電話を取り話始めました。
「これ以上は続けられない。現実と向き合うべきだ」
というのです。
母にばれないように部屋を一通り見まわるルーカスとエリオス。二人は倉庫で捨て猫が死んでいるのを見つけました。二人はすぐにそれが母がやったと感じます
すぐに行動に移る二人、死んでしまった猫を水を張った水槽の中にいれリビングに置くと母がそれを見て、二人が買っていたゴキブリを水槽の中へぶち込みます
隠れていたエリオット達は飛び出します。母は怒鳴るように 「片づけて部屋へと戻りなさい!」 ト言うのですが 「ほくろを見せて。僕のままを帰して」
母の怒りに触れたエリオスは部屋に連れていかれで頬をたたかれてしまいます。
涙を流すエリオス。彼を慰めるルーカス。暗い部屋で静かに涙を流す母
その夜に部屋に閉じこもるエリオスとルーカス。
エリオスは夢を見ます。エリオスは母の寝室に行き母のお腹をいると、そこからは大量のゴキブリが出てきます。
朝。エリオスの部屋をノックする母 「仲直りしましょう」 ト言う母。彼女の顔に包帯はもうありませんでいた。エリオスとルーカスは 「外で遊んできてもいい」 ト母に聞くと家を飛び出してしましました。
ひたすら歩く二人。たどり着いた場所は牧師さんに会い警察を呼んでもらうよう聞いてみます。結局二人は家に送り返されてしまします。
大雨が降っている中外で二人の帰りを待つ母。警察は母に 何があったのか 尋ねます
「悲劇だったの、事故でね」そういう母
すぐにベットに戻って寝ます。
2人は母の部屋に忍び寄ります
目を覚ました母は身動きが取れないように、手足を固定されていました。
エリオスとルーカスは「僕の母は?」と
母は自分が母だといいますが、耳を傾ける事のない二人
しかし、母はエリオスと二人で話そうと提案します。動揺するように足の暇を切るエリオスにルーカスは強く当たります。
母のは小野ほくろがただ書かれているだけだと気づき、エリオットは母の顔を虫眼鏡で焼き始めます。
うるさく騒ぐ母の口をボンドでふさぐのですが、食事のためにボンドで固められた口をそっと切る。すると誤って唇を切ってしまいました。
エリオスは母に「ルーカスの好きな曲を尋ねます」
悩むように答えを出す母
双子は あってる とも 間違っている ともいう事はなく。教区を歌っていきます
その後双子は母の口につっかえ棒を刺し口を閉じないようにしたうえで、糸を使って歯茎を力いっぱいさすっていきます。
母の痛痛しい声が部屋に響きます
「お漏らしをしたんだんね」
とエリオス。彼は母のズボンとベットシートを変えるように指示をします。
拘束していた腕と足を離し、そのすきを突いた母は家を飛び出しますが、トラップに引っ掛かり失敗。
値を覚ました母はエリオスがろうそくをもっているのを見ます
そのあとは水槽に炎を話して「ママはどこ?」と尋ねます。すると母は
「分かった、またフリをする。ルーカスと依然と同じように話すわだから私をママだと認めて。約束する」
「ルーカスは死んだのよ。あなたのせいじゃない」
エリオスの後ろにいるルーカスは 「こいつを信じるのか本物かどうか確認しよう」 と問います。
そしてエリオスは「ルーカスは何をしている」と。
母の答えは 私には分からない。そしてそのままエリオスは家を燃やしてしまします
母の エリオス ト呼ぶ声が響きます。
警察や消防車が駆け付けますがそこにはエリオスの姿はなく、どこか遠くへと歩いてゆくエリオス。
最期に笑顔を浮かべる母とエリオス、ルーカスが映し出されてこの話は終わります
感想
この話の内容は、エリオスはそこにいないはずのルーカスが見えていた。
母はルーカスが死んでしまったのにも関わらず、ルーカスに話続けてるエリオスに寄り添う事は出来ず。その為にご飯はいつも一人分
そして母は本当の母親で、彼女の態度が変わってしまったのは事実ですが。。。。。
この作品では母がルーカスと話しているところはなく、いつもエリオットと反している事と、エリオスがルーカスを呼んでもすぐに来ない事からルーカスが本当は もう存在しない というのが分かります。
その為に一番初めのシーンでエリオスは 「ルーカス」 と呼びますがそこにはいつもエリオスが一人だけです。
母を拷問している時に、ふと思った事なんですけど。エリオスは少し多重人格みたいなところがあって、エリオスが近くにいるときは気が強いのかな。と感じました
個人的な推測では。エリオスは多重人格者のようなもので、ルーカスが亡くなった時のショックでそうなったのか、と。。。。。エリオスが一人でいるときは、足の拘束を外したりするんですけど。ルーカスの隣にいるときはエリオス自身も物ごとに強く当たる印象がありました。
それでもいまいちわけが分からないのはなんでママが包帯でぐるぐる巻きだったことです。そんなにほくろが顔にあったのか。それとも本当はそんなに包帯をしてなかったのにエリオスにはそういう風に見えてたのかな。。。。。
この映画はびっくりしないホラーが見たい人にはおススメです。
スプラッターが好きな人には全く刺激の無いような作品だとは思います。
それと思いっきりびっくりしたいのであればこの作品はお勧めしないですね。。。。。。。。。
少し不思議な雰囲気で個人的には変な世界に迷い込んでしまったような感じになりました。それというのもあまり登場人物が話しているわけではなく、初めの方は特に双子も母もあまり言葉を発しないんです。
この映画低予算で作られてる割にはとってもいい作品だと思うんですけど。
興味のある方はぜひ!!👩
㎰。今日は何となく水彩にチャレンジしてみたんですけどね、、、、どうも上手く行かない。アイビスとは勝手が違いますね。
そういえば私のパソコンはサーフェイスなんですけど。お絵かき用にペンが欲しいんですよ。。。。。。買ってしまうべきか、買わないべきか。でも買うにしろ何が良いか分からないんですよね
アナログだけじゃなくて、デジタルも出来るようになりたいんですよね。どうしよう🌛
まあ今日はここらへんで。皆さん今日もお疲れ様でした。コロナウイルス怖いですよね。名古屋で感染した方がいらっしゃるので早く完治するといいですけど。
皆さんも外出の際はどうかマスクの着用を。皆さんがゆっくり休息ができるようにと。。。