誰でもいいわけじゃない「あと1センチの恋」のあらすじト感想

「友達なんて糞くらえ―」

とか、

「どうせ一生一緒にいたい人なんていない」

 

 

とかそんな事思ってしまうような時もあるかと思います。

 

私がそんなときに見る映画

 

 

 

あと1センチの恋

 

のあらすじト感想をどうぞ

 

 

 

 

  • あらすじ
  • 感想

 

 

あらすじ

 

 

ロージー18歳の誕生日、酒を浴びるほど飲みます。彼女のその時の記憶は無し

 

 

 

家に帰ると幼馴染のアレックスが家にきます。アレックスとは小さい時からずっと一緒にいてよく変な夢を見るアレックスの話をロージーは聞ていました

 

 

ロージーの母からは「娘が記憶を失くしてしまうくらいお酒を飲ませるなんて、良い医者になるわよ」

 

と嫌味を言われるほど。アレックスはロージーと話すものの彼女の記憶はありません

 

 

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ある日二人は海辺での小さなパーティーに参加します。参加者はみな同じ学校の子でした。そこには美人で有名なベサニーが居ました。

 

 

アレックスは 「彼女と踊りたいんだけどそのあとどうやって踏み切ればいい」

 

とロージーに話をします。アレックスはベサニーに気が合ったのです。ロージーは少し悲しそうな顔をして 「中身を褒めて他の男と差をつけるのよ。さあ今彼女をダンスに誘ってきて。」というしかありませんでした

 

 

そのあとにアレックスとベサニーは付き合い始めます。次の日学校での授業に間にアレックスがロージーにメッセージを送ります

 

「いい報告がある。

僕はチェリーを卒業した。」

 

といった内容でした。

 

運悪くその会話を先生も見ていたらしく、アレックスはクラス中の笑いもの。

ふぁっくといったためにロージーは校長室送りになってしまいました。

 

 

2人は喧嘩をしていましたが、スクールバール(学校主催のパーティー。外国で年に1回、開催される)のためのネクタイを結んでほしいとアレックスはロージーの家へ訪れます。

 

 

 

その夜ロージーは以前ダンスに誘ってきたグレッグと共に踊り

アレックスはベサニーと踊りました。

 

 

ロージーは酔ってはいませんでしたがグレッグとあんなことをしてしまいます。

 

事が終わった後にロージーはコンドームが無くなっていたことに気づきアレックスに電話を掛けます

 

「お願い助けて!コンドームがあそこに詰まった!!!!」

 

彼女はそんなことをエレベーターの中で話してしましタ。乗り合わせてしまった人も驚きが隠せていません。

 

 

彼女は無事にコンドームを摘出することができて一千楽直。

 

 

「一緒にこの街を出よう」

 

とアレックスはロージーに持ち掛けます。二人はアメリカの大學に進学すると決めます

 

 

 

ここで合格通知をはじめにもらったのはロージー。彼女は嬉しさのあまりにアレックスの家へ走っていきますが。アレックスはベサニーと取り込み中

 

そのあとロージーは自分の体への異変にきずき薬局へ行きます。そこで出会ったパンクな女はすぐさま妊娠検査薬を渡されます。なんと陽性だったのです

 

 

 

その事をロージーはアレックスに報告したかったもののアレックスはベサニー家と夕食を楽しんでいました。

 

 

そのあとすぐにアレックスからカフェへ呼び出されて彼が大学に合格したことを知ります。

 

 

彼女はアレックスに 「アメリカに行くと嘘をつくことに決めます」

 

 

ロージーはアレックスに 後で行くから トだけ言ってアレックスを送ります。

 

 

 

その後順調にお腹の子が大きくなっていきます。養子に出すはずだった自分の娘も彼女は結果自分で育てると決意をしました。

 

 

 

ある日ロージーが娘のケーティーを散歩している途中にベサニーと打つかってしまします。ベサニーはロージーに 「アレックスとは別れた。」 トだけ言ってそそくさとどこかへ行ってしまいます

 

 

しばらくしてアレックスが学校が休みの為ロージーの家へ遊びに行きます。

アレックスはロージーの娘の件はもう知っていました。

「父親代わりをさせてくれ」

とアレックス。ロージーのお相手だったグレッグは妊娠を知るなり逃げてしまっていたからです

 

 

父代わりのアレックスとロージーは短いながらも時間を共にします

 

 

 

アレックスは綺麗な彼女を作り四年目

ロージーはケーティーが小学生になるまでの時間が過ぎていきました。

 

 

 

 

その後ロージーはアレックスに会いにアメリカまで旅立ちます。二人はお酒を飲み、朝まで二人の時間を楽しみました。

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その後ロージーはアレックスの家に夜ご飯の招待をされました。

 

その夕食の最中で アレックスがパパになる事を知ります。

一日一緒にいたのにも関わらずロージーはあきれ顔。

アレックスとロージーがあまりにも楽しそうに話すのでアレックスの恋人は苛立ちを隠せずにテーブルをかやしてしまいました。

 

雰囲気を良くするためにもアレックスの恋人は展覧会に誘います。

 

 

 

展覧会でも気分は晴れないロージー。彼女はついに会場から飛び出してしまいます。

 

ロージーは 「一日も共にしてなんで子供の事を教えてくれなかったの?!?私から貴方たちはみじめに見えるわ」

 

アレックスは彼女の言葉に 「ひとり親で育ててるから僕たちが羨ましいだけだろ」

 

と言ってしまいました。それを聞いてロージーも堪忍袋の緒が切れたのかその場を足ばやに去って家へと帰ってしまいました。

 

 

 

ロンドンへ着いたロージーは彼とは話さなくなったものの仕事中に現れたグレッグとよりを戻します。

 

 

しばらくしてロージーと反抗期のケーティー、グレッグの三人で生活を始めます。はじめのうちは楽しく生活をしていましたが、旅行中のロージーのお母さんから お父さんが亡くなった ト連絡が届きます。

 

 

式の最中ではシクシクと涙を流すロージーに駆け寄るのはアメリカから急遽帰って来たアレックスでした。ロージーの背中をなでるアレックスを見たグレッグはアレックスに挑発的な態度を取ります。

 

事もあろうかグレッグは酔っぱらっていました。彼はただ 「葬式は苦手なんだ」

 

 

その数日後に家に父からのメールが届きます。内容は 

 

「私は自分の人生に誇りをもっているよ。どうか後悔の無いように人生を送ってくれ。夢をあきらめないでくれ」

 

といったものでした。彼女はその後彼女自身がホテルのオーナーになる事を決ます。それを娘にだけ告げるとケーティーは 「応援するわ」 

 

 

その後職場にてグレッグがホテルのチェックインをしたことを友人から教えられる。

一瞬舞い上がった彼女は彼からの電話でグレッグが良からぬことをしていると感づきますその後すぐにグレッグを殴り

家に帰るなり彼の備品整備。その時にロージーはカギのついた引き出しを見つけこじ開けます。

 

 

そこにはアレックスからの手紙。 「君はもっと愛される必要があるだろう。今まで言えなかっただけで今なら君を大事に出来る。電話して」

 

我に返ったロージー彼女はすぐにアレックスに連絡をしますが。彼から電話がかかってきたと思ったらそれはベサニー

そして彼女から 

「結婚をまじかに控えているから、あなたに友人代表のスピーチを頼みたい」

ト言われます。

 

 

ロージーは思いもよらない話で驚きます。それはそのはず、ベサニーは有名モデルまでにもなっていて、彼女がアメリカで撮影があるからと聞いたロージーはアレックスに会うように伝えておいたのです

 

 

 

 

そして彼女は娘、娘の親友、ロージーの友人、を連れてアメリカに行きます。

 

ロージーは立派な友人代表のスピーチ。目に涙がたまっている

 

「私は彼を心から本当に本当に愛しています。友達として、」

 

 

その後会場はダンスをして大盛り上がりなのですが、ケーティーが会場から飛び出してしまいます。ロージーとアレックスはケーティーを負って事情を聴きます

 

 

「彼がキスしてきたの。私達は大親友よ。そうゆう目では見れないの。あなたたちはキスしたことは無いでしょう?」

 

とロージーとアレックスに問うケーティー

 

 

 

ロージーはNOと答えますが、アレックスは濁らせて、

 

「結婚して自分に何度も言い聞かせることになるんだ。あの時失うのが怖くて言えなかった自分にもう後戻りはできないぞって」

 

 

ケーティーは自分の感情が分かったのか彼女から大親友にキスをします。

そのあとにロージーはアレックスと話をします。アレックスは

 

「本当に覚えていないの。僕たちはキスしたんだよ。君が18歳の時に僕たちがクラブでお酒を飲んだ時。君が気絶する前に」

 

その話を聞いたロージーは驚くことしかできませんでした

 

 

 

結婚式の後にはロンドンに帰ってしまうロージーを見送るアレックスは悲しそうなそんな顔をしていました

 

 

 

ロンドンにつくとすぐロージーたちは田舎で大きな家を買い自分たちのホテルを会場します。庭ではパーティーが。

 

早速初めてのお客様が来店します。友人が客を二回まで案内すると二人目のお客様が。

それはなんとアレックス。彼は「すべて終わらせてきた。お互い承知のことだよ」と話すのです。

 

 

ロージーはアレックスを海が一望できる部屋に案内し。アレックスは 「また夢を見た」 と話を切り出します。「僕は君とここにいた。そして優しくハグをするんだ」

 

 

とアレックスがロージーにプロポーズをして話は終了

 

 

 

感想

 

 

 

この話展開はなかなか早く進んでいくのにきちんと作りこまれていて、見てて長い感じが全くしない

 

私は長々と話が続く結果が見えてるドラマは好きじゃないんですけどね。これもそこそこ結果が見えてますけどなんだか見れる不思議な作品だなって思っています。

なんで出そうかね。きっとリリーコリーンズの美貌にでも惚れているんでしょうかね。一体何だこの現象

 

 

それにあまりかけはしなかったんですけど主人公の友人も素敵な人でもっと書いておけばよかっあなって思います。いつもいざって時に側にいる友人様本当に見てて

ああああああこうゆう誇れる友人は私もいつか絶対に出来る

って思いたくなるんですよね。

 

 

 

 

それに普通に感動する作品ですね。なんだか一緒にいた相手が違う人間や環境に囲まれるだけでもぎこちなくなったり、すれ違いが多くなりますから。アメリカに行ってしまったアレックスと、変わらない環境にいるロージー

 

それでも結局は二人一緒にいてああ。。。。素敵すぎなんだ

 

 

 

 

㎰、最近は食べ過ぎで背中が痛いのでどうしてもパソコンが打てなかった。正月太りなんて聞いたことないってくらい年中食べてるな。。。。。

 

 

 

では皆さんにも素敵な友人や恋人ができるよう私は願っていますから。今日も皆さんお疲れ様です。

学生さんはセンターで明日も受かれていられないんですよね。。。。。

 

 

昔学校の先輩に 「頑張ってください」 って言ったら「ありがとう、だけど お体にはきおつけて頑張ってください。の方が良い」 って言われたのを覚えてます

 

あれは何だったんだ。夢????では皆さんおからだにきおつけて頑張ってください。やっぱりその為には早く寝ないと。おやすみなさい」