自分の好きな事を好きなようにしたくなる映画「幸せのレシピ」あらすじ、感想

映画は見始めると止まらないものですね。すげえ

 

私映画が好きなんですけどね、ネットフリックス愛用させていただいてます👸

 

 

そして見つけた映画

 

幸せのレシピ

 

今回からあらすじを短く簡単にまとめられるように頑張ります!!!

では あらすじ、感想 をどうぞ

 

 

 

 

  • あらすじ
  • 感想 

 

 

 

あらすじ

 

 

ケイトは有名なレストランでシェフを担当しています。

彼女は自分の仕事に誇りをもっていましたが、お客様にクレームを受けると強く当たってしまうのが彼女の欠点でした

 

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今回良い感じだと思ったのに。下の方気づかなかった。失敗やん



会社は彼女をセラピストを受けさせますが、彼女は自分の問題点を探す事はできません

 

 

ある日、彼女のレストランへ姉とその娘のゾーイがディナーを予約していたのですが電話。

ケイトはクルーに電話を取らせますがクルーは 「これは貴方が話すべきよ」 ト言うのでした。電話の内容は悲しいもので 二人が事故にあった という事でした。

 

 

 

彼女はすぐさま病院へ向かいます。

ケイトは医者からゾーイの母は 「亡くなってしまった」 と聞かされます

 

ケイトは病室に横になっているゾーイに母親のの事を伝えます。彼女はその場で泣くだけでした

 

その日からケイトとゾーイの二人の暮らしが始まります。

 

 

ケイトは会社から一週間の休みをもらったためゾーイと近くなろうとするものの、初めのうちは上手く行かない二人。ゾーイからは 「頑張らなくていいわ」 ト冷たい態度を取ります。

 

 

ケイトはご飯もまともに食べないゾーイを心配して頭を抱えます。

 

ある夜仕事から帰って来たケイトはゾーイが一人遊びをしているのを見て一緒にレストランに来ることを提案します

 

 

ゾーイがレストランへ行ってもただ隅に居座るだけでしたが、ケイトが一週間仕事を休んでいる時に臨時出来たニック。ケイトはニックをいい風に思っていませんでしたが、なぜかニックの作ったスパゲッティをゾーイは食べたのです。

 

 

 

その日から頻繁にレストランへ足を運ぶゾーイはニックに心を開きます

 

 

仕事帰りのケイトはこともあろうかゾーイの学校への迎えを忘れてしまします。

寒い中外で待っていたゾーイは 「私の事忘れてたんでしょ」 と怒っている様子でした。その為ケイトはゾーイに 「許してほしいの。あなたの願いはなんでも聞く」 ト話すのです。

 

 

ゾーイの願いはニックと夜ご飯を作ってケイトをもてなす。というものでした。

ケイト、ニック、ゾーイの三人はオペラを書けて皆でピザを食べます。

 

これをきっかけにニックとケイトは距離が近くなります。

 

 

ある日 仕事に行きたくないケイト と 学校に行きたくないゾーイ は二人だけの時間を家で楽しみます。

仕事を休んだその次の日にニックがケイトの店のシェフになる。トいう事を聞かされます。それに腹を立てたケイトはニックに 

 

このレストランは私の人生だから横取りなんてさせない 

 

というとニックはレストランを去っていくのでした。

 

 

 

 

その出来事があって以来、家に顔を出さないニック。ゾーイはその理由をケイトに問い詰めますがケイトは答えを濁らすだけでした。

次の日、ケイトはゾーイを学校へ連れて行こうとしますがゾーイの姿はありません。心配になったケイトはニックに電話を掛けます

 

 

 

ニックも真剣になってゾーイを探します。ふとケイトはゾーイの居場所が分かったために母が埋葬されたお墓へと向かいます。

そこにいたゾーイは 「ママの事を忘れそうで怖いの」 と言います。

ケイトは 「誰も彼女の事を忘れたはしない。貴方がここに来たいときにいつでも来ていいから」

 

ニックは二人を家まで送りますがその時に

「サンフランシスコの新しいレストランでシェフになるよ」

とケイトに伝えます。頑張ってね とだけ言うケイト

 

 

しばらくして彼女はニックの家へ向かます。扉を開けてきょとんとするニック

彼女は目隠しと料理に使うスープをもっていました。ケイトを家に上げるニック。二人は愛を確認するかのようにキスをします

 

 

その後彼女は運悪く、 「レアのステーキが欲しい」 と二度も注文を付けてくるお客様の元へ料理されていないステーキを届け、お客様の前へ突きつけ、テープるクロスを引っ張ってそのままエプロンを外してそのレストランをやめてしまいます。

 

 

最終的にはニック、ケイト、ゾーイは三人のお店を作り、沢山のお客さんでにぎわうレストランが映し出されてこの映画は終了

 

 

感想

 

私はカッコいい女性が大好きなのでこの映画とても気に入りました

 

初めのうちは自分のレストランや、自分の立ち位置に執着していたケイトだったんですけど最後には自分の店の評価を下げかねない行動をしてでも、本当にやりたい事をする。

って言うのが見ててすっきりするんですよね。

 

 

アーロン・エッカート(ニック役)さん、なんだかロマンチストな変態なんですけどついつい笑ってしまう。あらすじには書かなかったんですけどね。

ネイトとニックが一緒にティラミスを食べるんですけどその時にケイトの口元についたクリームを指先で取ってそのまま味見するんですよ。なんて変態や。これはアニメとか漫画だけだと思ってたんですけど、そうじゃなくて個人的には 嘘やろ。。。 ってかんじでした。

 

 

見てて飽きない作品ですね。世界観がとっても清潔な感じがして見ていて気持ちが良くなりますよ。あとご飯美味しそう。

 

 

ps。 自分も意外と料理好きで作るんですけどモチベーションを上げてくれる