ネットフリックスで見れる 「EAT PRAY LOVE」 海外に行きたくなるそんな話

ロックダウンをしてから一週間が経ちました。もう散歩は飽きましたので映画を見だした私

 

ジュリアロバートさんが主人公の作品です。彼女を知ったきっかけは

「ワンダー君は太陽」だったのですが今回の作品での彼女はとっても感情的な女性を演じていました。

 

 

ではあらすじと感想

 

 

 

  • あらすじ
  • 感想

 

 

 

あらすじ 

 

主人公のリズはニューヨークで暮らしていました。

旦那とは離婚が成立し、小さな劇団四季で気になっている26歳の男デイビットともうまくは行かず彼女は大きな決断をしたのです

 

 

 

パリでは有名なジョークがあります

 

 

毎日神様に祈りをささげる男 「どうかお願いなので宝くじに当選しますように」

すると神様が 「私の息子よ。どうか宝くじを買っておくれ」

 

 

そしてリズは三枚のチケットをもっているのです。

彼女の決断とは 

ローマに行く。デイビットが好きだったインドへ行くこと。そしてバリへ

 

 

 

初めに訪れたローマでリズが学んだ事は 「自分愛すること。」

彼女は美味しい料理を食べます。パスタもピザも

 

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なんだか今日は上手く書けない

 

ある日彼女は友人とピザを食べていました。すると友人は

「私今はちょっと食べれないの最近4キロも太ったのよ」

リズは 「太っても貴方の彼は貴方に嫌気がさしたりはしないでしょう。私も太ったわ、だけど気にしない。あとでサッカーの試合を見に行けばいい。大きめのズボンをはいて行ったらいいわ」

 

ローマで出会った沢山の友人といろいろな経験をしたリズはデイビットと友人でいる事を決めました。

 

 

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次の舞台はインド。彼女はインドで少し変わった男性に会うのです。

そしてリズは「あきらめる事。そして自分を許す事」を教えられるのです

 

 

リズはどうも彼を好きになる事ができません。それもそのはず彼は言葉に少しトゲがあるのです。彼はリズに 「君は情緒不安定だね。感情のコントロールができていないみたいだ」 それもそのはずリズはインドで セルフメディケーション を学んでいるのですが。どうも元旦那の事もデイビットの事もけじめがついていなかったからです

 

 

すると男はリズに 「解決しようと努力しなくていい。あきらめて、自分を許してしまえばいいんだと」

 

 

全てを振り切る事の出来たリズは最後の目的地へと向かいます。

バリに着いた彼女は早速昔訪れたセラピスト、カテゥートの元へ向かいます。

 

 

彼女は一冊の本を渡されます。それはボロボロの聖書でした。カトゥートはそれを映すように言います。しかし彼女はその聖書をこっそりともって帰ってしまうのです。

 

その帰りに彼女は事故に遇ってしまうます。彼女は病院へ行く羽目に。そして病院で会った一人の女性にパーティーに誘われるのです。

 

するとそこのいたのは自分を殺しかけた相手だったのです。なんとその男も元奥さんと離婚をしていたのです。二人が近くなるまでに時間はかかりませんでした。

 

 

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そしてある時、男はリズと小さなボートに乗って孤島へ行こうと誘います

「その島は僕のお気に入りの島なんだ。来週に帰ってしまうなら僕とい一緒に行こう。僕たちが遠距離にになる前に数日だけ一緒に過ごそう。」

 

しかしその誘いを断るリズ 

 

「バランスを取る事は誰かを愛さないのとは違う」と男

 

「あなたを自分を愛してる証拠の為にあなたを好きでいる必要は無いの」

それだけを言って彼女は家へ帰ってしまいます。

 

 

フライトの前に彼女はカテゥートに会いに行きます。彼女がプレゼントとして渡したものは新しくなったボロボロの本でした。嬉しそうなカテゥートは

「愛することで失うバランスはバランスの取れた人生を生きる事だよ。」

 

 

何かにきずいたリズは男の元へ。

 

 

 

そこで映画は終了

 

 

 

 

感想

 

うわああああああ。最後の15分はとっても苦しかったです。わたしはこういうラブストーリが苦手なんですよ。

 

 

韓国ドラマのような焦らしがあるのが苦手な方は少しムズムズする作品だと思います

 

女の人が周りを振りまわしてる姿はとってもはらわたが煮えくりかえるような気持ちになります。。。。。。。。途中でエンディングが分かってしまったいるのがまたちょっと残念だった言う気がします。

 

 

 

それもそのはずこの映画最後の15分以外は完ぺきなんですよね。すらすらと話が進んでいきます。

 

綺麗なローマの街並み。食べ物。音楽

文化の感じるインドの風景。人柄

バリでの生活風景。

 

 

どの国で見れる風景は完ぺきに違うものなんですよね。特にローマの」シーンはとっても美しなったです。食べ物のシーンは一番の名シーンです。ジュリア・ローバートさんが食べ物を食べているシーンは見ててよだれが垂れるものでした。

だけどローマでの彼女は少し悲しい顔をしていたんですけど、インドやバリでの彼女の素晴らしい笑顔は本当に印象的でした

 

 

だから何だろうか。。。。。。最後の15分は彼女が自分の感情にだけ任せて誰かに声を上げていたので私的に美しいを思えなかったのかかもしれない

 

 

たとえるなら最後の15分は韓国ドラマみたいな焦らしがありましたからね。。。。。

私は好きなら好きって言えよ!!!!!ってタイプなんですよ!!!!!

 

 

 

だけどやっぱり最後のジュリアロバートさんの笑顔幸せそうだったです

皆さんも時間があったら是非見てみてください👯

 

 

 

㎰。最後に私が触れた人って誰だろう。ロックダウンになってから一週間ですけど感覚的には3週間です。

 

散歩も行きたくないし。筋トレも辛いです。遊びに行きたいです

 

 

 

皆さんも何かと不自由を感じることがあると思いますが、何か趣味を見つけてみてください。私は今の所映画で我慢しています!!!!!

 

 

では今日もお疲れ様です。暖かくして寝てください。雪が降ったところもあるそうですね👸

 

おやすみなさい