誰かの為に命をささげることができるのか「seven pounds(7つの贈り物)」あらすじ、感想
ネットフリックスをあさる私。リョクチャ
さて、この映画 seven pounds はウィル・スミス主演でセツナイ恋物語を描いたものです。
この映画のタイトル7パウンドは300キログラム
では早速いこう
・あらすじ
・感想
あらすじ
主人公ベンは交通事故で恋人を失っています
ある日ベンは、動機提供が必要なエミリーに会いに行きます。
ベンは彼女に臓器提供の話を持ち掛けますがエミリーは彼をすぐには信用することはできませんでしたが、愛想がいいベンとその日をきっかけに二人は距離を縮めていきます
エミリーは心臓が弱く、血液循環がとても悪いので倒れてしまします。
その夜エミリーはベンに電話をかけます
「今日の昼、愛犬と一緒に散歩したすぐ後に倒れてしまった。お願いだから何か藩士を聞かせて」
ベンはエミリーにストリーを聞かせます。
「小さな男の子名前はティム。彼は木登りをします。彼は何を思ったのか鳥のように飛ぶことができる。トそう思います。彼は血胸腕を骨折したよ。だけどその経験から彼は宇宙飛行士になりたいと思った」
話が終わった音にエミリーは寝てしまします
彼女が目を覚ました目の前には寝ているベンが目の前にいました。
エミリーはベンを起こし主治医の話を聞きまス。主治医は
「このベルが鳴ったらあなたのドナーが見つかった証拠よ」
エミリーは小型携帯を主治医から預かります
目覚めたその日にベンは退院するエミリーを家に送り。ベンはエミリーに明日のディナーに誘われます。
ベンはその夜以前エミリーに見せてもらった120年前にできた印刷機を直します。
ベンはエミリーに誘われたディナーへ行きます。
彼とエミリーは以前よりも打ち解けることになります。ベンは昨晩直した印刷機をエミリーに見せます。
エミリーは感動を隠せません
ベンは「もう一つサプライズがある」と車に戻ります
「ティム!!!!」
彼は血相を変えてベンを呼びます。その彼はベンの兄弟でした。
(ここでベンはティムで彼がなりすまししている事が分かる)
ベンブラザーはベンに車で待っていることを伝え、ベンはすぐにエミリーの元へ戻ります。
ベンは彼女に遅れた事を誤りベンとエミリーは熱いキスをします。
ベンはエミリーを抱きかかえ寝室へ移動します
ベンはエミリーが寝た事を確信し雨の中走って病院へ向かいます。
ベンは主治医に
「どのくらいの確率でエミリーは生きれる」
彼の必死さがここで伝わってくる。
主治医は
「心臓提供はとても珍しく、体が心臓を受け入れないかもしれないので5パーセント」
ベンはすぐに家に戻ります。
「自殺したものがいる。俺だ」
彼は浴槽に見ずを張り、彼が買っていたクラゲを水槽に放ちます。
彼はショック死ですぐに病院に運ばれます。
手術台にはベンとエミリー。目を覚ましたのはエミリーだけです
そのあとにエミリーはベンの弟から話を聞くことになります
「ベンは沢山の人に臓器提供をしていた。彼が運転していた車が交通事故を起こし相手の車の乗用車もベンの隣に乗っていた恋人も失ってしまいその償いに臓器提供をしていた。一人は弟。それと四人の患者。」
ここでエミリーは自分の心臓がベンからだという事を知ります。彼女はベンからの手紙を読み泣いています
そのあと彼女は一人の紳士に会いに行きます。彼は盲目だったがベンの角膜提供のおかげで今はピアノを教えている。
エミリーは彼に話をしに行きます。彼は
「君がエミリーだね」というとエミリーは
「そうよ」といってその紳士に抱き月話は終わります
感想
私が見るウィル・スミスの作品はかなりポップな作品が多いので今回の作品を見て彼の凄さを改めて感じた作品だったんですけど
見ていて大人な恋愛すぎるなとも感じますね。切なすぎるんです
ベットシーンに移る前のキスがとっても悲しくて、二人ともが涙を流しながらキスをして、ベンが
「もしも僕たちに子供がいたら?もしも僕たちが結婚していたら?」
ってエミリーに聞いてる場面があるんですけど、どう考えても悲しいエンディングな発言じゃないですか
映画を終わって泣きはらしたらすぐに、セブンパウンドがどのくらいの重さかが気になって調べてみたら
300キログラムで成人男性の心臓の重さも300キログラムほどらしくてまた涙が出たんですよね
私も誰かと結婚して旦那さんや、もしかしたら親だとか、大事な友達のために自分の命を捧げられるかってそう簡単ではないだろうし、行動することの難しさを改めて考え直せた。そういう作品だと思いました。
㎰。明後日は台湾へ行きます。とっても楽しみなんですけど来年は家族でどこか海外いけたらなあと思います
皆さんは冬休みに入ったらどこかプチ旅行へ行ったりしますか??
その為には風邪だけはひかないでくださいね😇
みなさん今日もお疲れ様です。おやすみなさい