キーボードがオレンジ色になったよ。ネットフリックスで見れる「天才の頭の中」
皆さんはドキュメンタリーや、謎を追ってみた!みたいな物は好きですかね???
私は昔からダーウィンが来た!みたいなドキュメンタリーが大好きなんですよね。なんでなんでしょうね。見ていてワクワクしませんか?
・あらすじ
・感想
あらすじ
ビルゲイツは小学生の時から周りの子達とは違っていたそうです。ビルは他の生徒たちよりも頭が良く、読書が好きな少年でした。
彼はいつも部屋にこもって本を読んでいる。
母親もそんなビルに困ったようです。
それでも今は亡き母をビルは今でも尊敬し、愛してると語ります。
ビルゲイツはソフトウェアを開発したと有名ですが、彼は10代の頃からコンピューターに夢中だったそうです。コンピュータといってももっとタイプライターのようなものに近いコードを入力するものです。
彼はハーバードに入学しますが、勉強はそっちのけでプログラミングをしていたそうです。ビルはハーバードをドロップアウトしてしまう事になりますが、のちに単位を貰い卒業したようです。
彼は大学時代を笑い話にし「ろくな食事は取っていなかった。キャンディー状のビタミン剤を手に持ってひたすら舐めていた。キーボードがオレンジになっていたよ」
ビルは素敵な女性と出会い。子供も授かります。
ビルは彼のお嫁さんとボランティア活動でインドに向かいます。
ビルゲイツがインドに訪問したある日今まで目にした事の無いような環境。
彼は汚物を持って訴えます。
「キチンとしたトイレを作ろう」
感想
ビルゲイツのユーモアあふれる冗談は見ていて面白かった。
ビルゲイツがどんなに天才でも「考えられなくなるのが怖い」と言っている冒頭シーンは何故か恐怖を感じました。
いつも何か考えているんだろうな。なんて考えて見ていましたが、ビルゲイツの優しい笑顔を見ていると何故か可愛いと思ってしまうおじいちゃん子のリョクチャでした。
私は高校生の時にビルゲイツがトイレを作る。と言う記事を見て 日本人は当たり前に綺麗なトイレを使っているのに他の国では当たり前じゃないんだ。そんな事に気づかない私はきっとクソガキで、ビルゲイツもまた子供のようだ。 と感じたのを覚えています。小さい子がなんでも知りたいようにビルも色んな事を知りたいんだろうな。と思っていたのを思い出します。。。。。
ビルゲイツはとんでもない天才なわけですがやっぱり誰かの力を借りてソフトウェアを開発して、トイレを作ろうとしている姿っていうのは正直当たり前でも驚きますよね。
誰だって大きな事は一人では成し遂げられなくて、誰かと一緒に頑張るんだな。。。と
もう一つ印象的なシーンがありました。ビルゲイツが一人で小さな部屋で読書をしていたシーンです。ビルは自分のメガネのフレームをガジガジと噛んでいたんです。
子供の時は鉛筆を噛んでいた。とビルゲイツのお姉さんが言っていました。
何か癖なようなものでしょうけど、
皆様もぜひビルゲイツの人生を少し覗いてみませんか???ぜひ見てみてください。
ps.お久しぶりです。テストが2週間前に終わりました。テストが終わって、ホテルで1日ゴロゴロしながら今まで見たかったドラマやアニメを見ました。
テスト前までは全て英語の作品を見ていたのでちょっと変な感じがしましたね。。。。それでも時間を気にせず久々見たアニメは最高でした。
お家に帰ってふと、「そうだ、仕事を1週間休もう。」と思って腹痛でサボりました。
久しぶりだったんですよ。時間を気にせず自分の時間があったのが。日本に帰ってきてからいつも掃除、家事、洗濯、仕事、「もうこんな時間か!」って起きて家の周りの事をしたらすぐ仕事に出る毎日。
でも一気見するアニメは終わったら最後とても切ない気持ちになります。今まで熱中して見てたアニメが急に終わってしまって自分が空になってしまっていたような気分になって、花より男子の漫画読んで、ゴロゴロしている生活がいつも幸福な訳ではない事に気づきました。
1週間仕事を休んで気が済むまでアニメを見たら、服の断捨離をしました。
何か少しの変化が自分にとって幸福な事だと感じたんですよね。夜更かししてみたアニメも、断捨離も、私が犠牲にしてきた日々が帰ってきたみたいですとても楽しい1週間を過ごしました。
自分の時間も大切にして、何か好きな事を1日一つしようと決めた私でした!!
明日から仕事でも絵を描こう!!
スッキリしました。皆様も自分が幸せを感じる何かを探してみてください。皆様十分に頑張ってます。ちょっと幸せを感じてもバチなんて当たりませんよ。
では今日もお疲れ様です。いい夢を!!おやすみなさい。