精神にじわじわくるな 「深海47m」あらすじと感想

ずっと見たくて気になっていた映画

 

深海7m

 

 

これはとても考え込まれた作品だと個人的に思います

 

 

ではあらすじと感想

 

 

  • あらすじ
  • 感想

 

 

あらすじ

ケイトとリサは一緒にバカンスを楽しむために海辺のホテルに泊まります

 

 

ケイトはその時に 

リサが恋人と破局したために気晴らしをしたくてケイトと旅行に行くことを決めた 

と言うことを知ります。

 

 

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左リサ。右ケイト

 

ケイトはリサをクラブへ行こうと誘います。ケイトはその場を楽しんだように見えます

その夜に彼女たちは二人の男に出会うことになります

 

2人の男は 「海へサメを見に行こう」 と提案するのです

 

 

 

初めのリサは乗り気ではありませんでしたが、ケイトもリサを説得し二人は翌日の昼に海へ出かけます

 

彼女らは昨日のクラブの二人の男にそこで合流します

 

 

四人はかじ取りとも出会うことになります

 

 

 

 

ケイトはスクーバダイビングの経験者でしたがリサはそうではなかったのです。緊張を隠せないリサ

 

彼女らの前にクラブで会った男二人は先に小さなケースに入って近くにまでくるサメの迫力間を楽しんでいます

 

 

 

次はリサとケイトの番が回ってきます。緊張していたリサまでもその迫力に魅了されてしますます

リサは「もう少し見ていたい」

 

トそういいますがケイトは心配になったのかリサの意見に反対します。少し慌てたような行動をとるケイトは

 

 

「早く上げて!」

 

と乱します。そのあとはすぐに取り舵の男も彼女らを上げようとしますがそこでケースと繋がれているワイヤーが切れてしまいます

 

 

 

 

 

 

一瞬にして47mまで落ちてしまう彼女たちはパニックに陥ってしまいます。

息を上げてしまったせいで酸素ボンベの量が少ない事に二人は気づきます

 

 

深海47mではかじ取りとの連絡はつけません

 

 

リサは上まで上がる。とケイトに伝えケージの狭い隙間から這い出ます

リサはケージの上に乗ったワイヤーが着れた際に壊れた部品を力いっぱいどけ、もう一つの出口を作ります。

 

 

リサはかじ取りと連絡が取れる距離まで戻りますがかじ取りからは

 

「ケージの中が一番安全だから今すぐ戻れ。ケージーの中ではサメはやってこない。今すぐにレスキューを呼ぶ」

 

 

 

それを聞いた彼女はすぐさまケージに戻ろうとします。その瞬間にサメが突撃してきたのです

 

 

 

 

間一髪避けたリサですがケージには大きな穴。彼女たちはサメにおびえながらもレスキューを待ちます。 そのあとにすぐワイヤーが下りてきます

 

 

彼女たちは喜びますがサメの襲撃が彼女らをまた襲います。

 

 

リサとケイトは再び深海47へ

 

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ケイトは目を足に違和感を感じ目を覚まします。足がケージの下へ抜けなくなってしまってしまいました。

 

 

 

ボンベは空になる寸前でス。ボンベの補給はあったものの取りに行かなくてはいけません

 

 

 

動けなくなったケイトの為にリサがボンベを取りに向かいます。

サメは彼女たちを囲みます

 

 

 

リサはケージから出てボンベを取りに行きます。リサの頭上には大きなサメが泳いでいます。彼女は間一髪のところでボンベを交換できましたがもう一つのボンベをケイトに届けなければいけません

 

 

彼女はゆっくりケージに向かいます

 

 

 

 

一瞬の出来事です。リサはサメに襲われてしまいます。

目の前から消えたリサ。  ケイトは自力でボンベを取らなくてはいけませんが足がはさまったままで取れません。

 

彼女はサメを刺すための針をボンベに引っ掛けて上手くボンベを近づけます

 

その直後にリサから連絡が着ます。彼女は生きていたのです。

 

 

 

 

リサは大量の血を流しています。

ケイトも足にけがを負っているのでもうケージで待つという事は不可能な状態にまでっています。

 

 

彼女たちはケ時鳥の命令:ゆっくり上がってこい。

 

という言葉を信じケイトはリサを連れてゆっくりと地上に上がっていきます。。。。

彼女らは火を使ってサメを避けて

 

 

やっと地上へ出ます。

 

 

リサは問題なく船へ上げられましたがケイトはサメにかまれてしまいます。ケイトはサメの急所 目 をつき船の上へ引き上げられます

 

 

 

安堵の表情を浮かべるケイト。彼女は急に笑い始めます

 

 

 

彼女は急に視界がぼやけ

 

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彼女の見た本法の景色は深海の中で自分の手から流れている血

 

 

そこにいたのはケイトたった1人です

 

すぐそばにはレスキュー隊員が彼女を確認し、ケイトを抱えて地上まで上げる

 

 

 

 

 

感想

 

 

 

サメ映画といったらとんだ糞作品が多いんですけどこの作品はそんなにサメ映画って感じがしません

 

 

これは いつサメが襲ってくるか分からない恐怖 という緊張感が面白い。

確かにケージが安全なのは当たり前で、それでも恐怖を覚えてしまうのは深海47mでかつ、自分たちがけがを負っているそんな状況下に置かれたら冷静な判断は勿論できません

 

 

ケイトはスクーバダイビングの経験は勿論ないわけで彼女がパニックに陥っている時の姿はとってもイライラするんですけど

 

そうなってしまってもしょうがない。

 

 

 

 

それにこの映画は賢い作品だとも感じます。

 

友人曰く 海の中では地上よりも質量が軽くなるとかならないとか。そういうことでなのでリサがワイヤーの部品を持ち上げて動かすことは可能という事です

 

 

 

 

 

私はハッピーエンドよりも悲しい終わりかの方が好きなんですけどこの作品はドットにもとらえる事が出来るんです。

 

ケイトは助かったがリサはケイトとともに地上に上がっていない。

リサが死んだのか死んでいないのか。生きていたのでレスキュー隊にケイトより先に発見されタ。

 

 

 

 

私が思うに  ケイトは針を使う前に自分の手に傷を追ってしまうんですよ。なのでそこのシーンからがケイトの妄想なのか厳格ではないかな、それなのでケイトはリサがサメに連れ去られてからは会っていない  と。。。。

 

 

 

 

 

㎰。皆さんもこの作品見てください

 

深海47mと検索すると リサ死んだ って出てくるんです。皆さんがどう思いますかね。私は死んだと思いますね

 

 

 

では明日は二個くらい更新しよう

 

 

皆さん今日もお疲れ様です。おやすみなさい!!!!明日は年越しですよ(^_-)-☆