今まで親にきちんと お弁当美味しかった。ありがとう って言ったことありますか?「今日も嫌がらせ弁当」あらすじト感想
お久ビリーフです
では私が飛行機の中で息を凝らして涙を流したとっても素敵な作品
実はこの作品は事実を元に作られているそうですよ!!!!
kaori さんとゆうアメバブログの方らしいです😳
「今日も嫌がらせ弁当」
の あらすじ ト 感想をどうぞ
- あらすじ
- 感想
あらすじ
(あらすじは映画の内容になりますので実際本当に八丈島かは知りません。。。)
今は二人暮らしのシングルマザーの母とその娘。
一家は父を交通事故で失ってしまっています。姉もいますが現在は一人暮らし中
高校生の娘は誰もが通るであろう 反抗期
母とは全く口を聞かずにある日母の逆襲を食らいます。
母は娘のために嫌がらせ弁当を作ると決めます。毎日毎日休むことなく
キャラベン弁当 を作るのです。
ある日はスギちゃん、ある日はメッセージが書かれたお弁当
母が作るキャラベンはいつも大作でクラスでも話題になっています
母は沢山の仕事をしながらも休まずにお弁当を作り続ける母に高3になっても素っ気な態度をとります
その後しばらくして娘は好きな男が大会があると聞いてお弁当を作ると決めます
「お母さん。一緒にお弁当を作るのをてつだって」
(ここで嬉しそうな母の😳)
結果はいいものではありませんでした。娘はこともあろうか苛立ちを母にぶつけてしまうのです。
娘は母が作ったお弁当をぶん投げ家でをします。娘は姉の家へ向かいますが母は家で一人。
娘は朝帰り。母は
「謝るまで襖は直さないからね」
娘はすぐに謝ります。
その次の日のお弁当は 「無駄な事なんてない」 ト心強いメッセージ。
そのころから母の体調はよくはありません。それでも就職活動を頑張る娘のためにキャラ弁を作り続けます。
ある日母は倒れてしますます。彼女は入院することになりますがそれでも
「最後までお弁当を作ってあげたい」
とそう言います
娘はまだまだ素っ気ない態度で母に
「もうお弁当は作らなくてもいい」
そう言ってしますのでス。
ここで初めて母は 「お弁当はいいや」 そうは言ったものの母親の血は騒ぎ出し母親は最後のお弁当を作る為に病院を抜け出します。
母最後の最後の作ったお弁当は特大の重箱に詰められていました。
母からの操業証書。「三年間きちんとお弁当を残さず食べてくれてありがとう。卒業おめでとう」
娘は東京の就職先に内定をもらいます。母は
「やっぱり会いに行きたい」東京へ行く娘の娘の見送りに行きます
娘が見た光景は遠くで手を振る母と姉
「頑張ってね!!!!」
娘は 「ありがとう!!!!」
といって幕は終わりです
感想
なんだかこれは泣かずにはいられない作品ですよね。私の小学校と中学校は学食があったので毎日学食だったんですけど
やっぱり遠足の時は私の母に作ってもらってました
サッカーボールのお握りとたこさんウインナーくらいしか可愛い!って思えるものなかったんですけど。。。。。
今思うと時間かけてちょっと文句も言ってましたけどそれでも
疲れた仕事の後に頑張って作ってくれたお弁当は嬉しかったですよね
こういう お弁当 ってジャンルは身近にあって感情移入もしてしまいますよね。それに 反抗期 やっぱり誰でもが母が気に入らない。いつもだったら気にならないような些細な事でも カっ! っとなって言い過ぎてしまうことだってありますからね
ちょっと大人になって余裕も出てくると母親に 「ありがとう」 って簡単に言えるようになるんだろうなって個人的には思いますね
㎰。学生の皆さんは冬休みで
母と父は来週から仕事が休みらしいです。皆楽しくお酒でも飲んでますもんね
本格的に休めるようになったかと思うと大掃除が始まりますから・・・・大変や
皆さんは大掃除もう始めていますか?リョクチャの家はまだです
皆さん今日もお疲れ様です。おやすみなさい(^_-)-☆